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2016年9月14日水曜日

チョーキングは和製英語

近年はジャジーなスタイルを好んでいたせいか、
チョーキングを殆どしておりませんでした。
(初めてジャズを演奏した時はチョーキングしまくって周囲の度肝を抜きましたが、、、)

ギタリストとしての技量が露骨に出るこの技。
初心に戻って練習していますが、これがホント難しい。。。
中指、薬指に出来た大きなマメが、いかにサボっていたかを物語っております。

ところで(汗)、「チョーキング」って和製英語って知ってました??

-Wikipediaより-
チョーキング(英: bending)とは弦を弾いた後に押弦している指で弦を引っ張り、無段階に音の高さを変えるギターの演奏技法である。
そもそもチョーキングは「絞める」という意味の英語だが、この言葉が使われるのは日本のみで、日本国外では意味が通じない。

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そうなんですねー。
昔、実家の車にチョークが付いていたので、関係あるんかいな?とか思っていましたw

語源については諸説あるようですが、「超KING」という表記もあり、
下記内容は非常に頷けるので個人的にはそちらを支持しようと思います。

第1回:「チョーキング」語源新説☆ より
顔をしかめて、ブルージーな感情を込め、観客をノックアウトする!
もしくは、技を繰り出した本人だけが盛り上がっているのを見てて痛くなる、という危険な必殺技です(^^;


ワサビ

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