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2016年9月25日日曜日

無念、、、

島根県高校秋季野球大会・準々決勝

浜田   012000403 10
益田東  10306110X 12

来春のセンバツに繋がる大会。
Twitterによると、7回表、あと1アウトでコールド負けという状況から
ここまで追い上げたようです。

5回表裏、両チームが迎えたノーアウト満塁の場面での浜田無得点と
浜高野球には珍しい5失策が勝敗を分けたようです。

今日の悔しさを忘れず、一冬超えた浜高ナインに期待します!

ワサビ

2016年9月14日水曜日

チョーキングは和製英語

近年はジャジーなスタイルを好んでいたせいか、
チョーキングを殆どしておりませんでした。
(初めてジャズを演奏した時はチョーキングしまくって周囲の度肝を抜きましたが、、、)

ギタリストとしての技量が露骨に出るこの技。
初心に戻って練習していますが、これがホント難しい。。。
中指、薬指に出来た大きなマメが、いかにサボっていたかを物語っております。

ところで(汗)、「チョーキング」って和製英語って知ってました??

-Wikipediaより-
チョーキング(英: bending)とは弦を弾いた後に押弦している指で弦を引っ張り、無段階に音の高さを変えるギターの演奏技法である。
そもそもチョーキングは「絞める」という意味の英語だが、この言葉が使われるのは日本のみで、日本国外では意味が通じない。

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そうなんですねー。
昔、実家の車にチョークが付いていたので、関係あるんかいな?とか思っていましたw

語源については諸説あるようですが、「超KING」という表記もあり、
下記内容は非常に頷けるので個人的にはそちらを支持しようと思います。

第1回:「チョーキング」語源新説☆ より
顔をしかめて、ブルージーな感情を込め、観客をノックアウトする!
もしくは、技を繰り出した本人だけが盛り上がっているのを見てて痛くなる、という危険な必殺技です(^^;


ワサビ

2016年9月13日火曜日

日本音楽界の至宝





松原正樹さん。

今でも逝去されたことが信じられません。

まだアメリカにいた頃、友人に勧められて聞いた音源に衝撃を受けたことを、

今でもよく思い出します。

松原さんバンドの方とセッションをさせて頂いたり、松原さんのスタジオに出入りする友達がいたりしましたが、

とうとう本人にお会いすることは叶わず。

心に沁みる音。

松原さんのような、人に喜ばれる音楽人になりたいなぁ。

ワサビ



2016年9月12日月曜日

ここに来て良かった

奇妙な雰囲気が漂う前チームで、小6の兄は自信を失いつつありました。

不明点はきちんと質問し、ここにしがみつく必要は無い、と判断した我々は、
次どこへ行くかも決めず、また、もしかしたらどこも受け入れてくれないかも、という不安の中、退団を決意。

この2ヶ月は、まさに激動でした。


新天地は親子一丸となっての全員野球。

『試合にはどんどん出す。ベンチワークは将来必ずやるんだから、今は重要ではない。』

そんなチームポリシーの下、2人は大好きな野球に再び打ち込めています。


昨日の試合で兄が放った、前チームでも見たことのないようなライナーでのセンター前ヒット。

皆にハイタッチで迎え入れられた彼は、ようやく自分を取り戻しつつあるように見えました。

監督を始め、コーチ、母達には感謝してもしきれません。


『このチームに来て、本当に良かった。』


まだまだ小さな背番号21と22に、いつも力をもらっています。

ワサビ

2016年9月10日土曜日

およそ四半世紀


23年ぶり?に自分の野球道具を買うべく立川へ。

ダルさん、足上がってます!


こんなにも時間が経つと、ルールから道具まで変わりまくりで逆に新鮮ですね。

ズボンも種類が沢山。 随分とお洒落になったもんです。

帰省した際に引っ張り出した高校時代の物は"ボンタン"みたいでしたし(汗)


諸々購入後は大好きなやきとん屋へ、自然と足が向かったのでした。^^


2016年9月8日木曜日

読書おじさん。


少し前から、本にハマっています。
ちょっとした空き時間に、移動時間に。
電気も使いませんしね。

日野の図書館は30冊まで予約出来るので、
面白そうな本を片っ端から予約。

すると、

⇒指定した図書館にどんどん本が届く

⇒期限内に一生懸命読んで返す

このループです。


台風は温帯低気圧に変わりましたが、朝から大雨。
こんな薄暗い日は、家で静かに本を読むのがサイコーです。


勝手におススメ本を。



1、アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた 小国綾子著

私自身、野球大好きな息子2人を持つ父親。
アメリカ在住歴があり、妻は台湾人。
我が家の考え方は、「普通」のそれとは違う点が多々あるかもしれません。
実際、子ども達が所属したチームでも様々な戦いがありました。
けど、我々の選択は間違っていなかった。
それを確信させてくれた本でもあります。

~本書より抜粋~

実際、小学校3、4年のピッチャーなんて四球と暴投だらけだ。
日本の軟式野球ではリードもできるから、まさに盗塁天国。
無安打でも、四球と盗塁と暴投と後逸だけでコールド勝ちが成立したりする。
でも、だからって勝つために子どもにバットを振らせないなんて、あまりに悲しいじゃないか。

・・・

日本に帰国するとき、息子に伝えたことがあります。
「あなたがアメリカで得た一番大きなものは、
『ここ以外に居場所はない』なんてことは絶対にない、ってことを
自分で実際に体験したことじゃないかな。
『ここにしがみつかないと終わってしまう』とか『選択肢はほかにない』
なんてことは、人生には存在しない。
いくらでも選び直せる。
迷ったっていい。

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2、楽しく上手にお金とつきあう 小林正観著

お金をいかに増やすか、というhow to本にあらず。
心が軽くなる、哲学的?な本です。
実際これを読んで、このままゆっくり歩いていけばいいんだなぁ、と確信しました。

特にツボだったのが
「妻」は隣のおばさん
という小題です。
(本当にお金の本なのか?(笑))

もともと、掃除、片付けにハマってたどり着いた本なので、その辺りの記述もあり、
永久保存版です。


3、純喫茶へ、1000軒  難波里奈著

どこに行っても同じ面構えのチェーン店に飽き飽きしている自分にはうってつけ。
鍛冶屋 碧ノヰルカ通リ店で紹介されていたので借りてみました。
難波さんの本は、前に一冊読んだことがあるのですが、(純喫茶コレクション)
その中の写真とゆるーい文章が素敵で一気にファンになりました。w
純喫茶はまさに昭和の遺産。 
野球場に同じものが1つも存在せず、球場巡りにハマる人が多いのと同じですね^^


ワサビ

2016年9月6日火曜日

長男の落書きが、、、



アイツのここが許せない、

とか、

アイツが来るなら俺は行かない、

とか、

そんなのもう、どーでもいいじゃん。


その人のお陰で、繋がった世界もあるでしょ?

その人のお陰で、気づけたこともあるでしょ?



※全て自分への言葉です(笑)


2016年9月4日日曜日

新天地。

少年野球では非常に珍しい、兄弟揃ってのチーム移籍。

月から始動です。

快く受け入れて下さった皆さんに感謝。

前所属チームと次回トーナメントで対戦出来ることを心待ちにしております!